SKY REPORT 雪組 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ 突撃レポート
お客様の反応は?
サルマナザールについて
シェリルについて
衣装について
舞台セットについて
他の共演者について
舞台に来てから好きになったシーン
フィナーレについて
デュエットダンスについて
意気込み
新人公演インタビュー 花組 初音 夢はつね ゆめ
宝塚大劇場新人公演を終えて
舞台が始まり、天界の場面で初めて登場した瞬間、客席の温かい雰囲気に包まれ、この空間に自分が存在できることがどれだけ幸せなことかと、感謝の気持ちでいっぱいになった。
ヒロインに決まって
喜びと驚きでしばらく信じられなかったが、役として存在できる時間をいただけたことへの感謝の気持ちを感じ、【エレナ】として全力でその時間を生き抜こうと思った。
何より嬉しかったのは、配役が決まった時にたくさんの温かいお言葉をいただいたことで、それは私の人生において宝物だと感じている。
役創りについて
「ファンタジーホラロマン」というファンタジーの世界観の作品の中で、【エレナ】の存在の仕方や父との葛藤、母がいない寂しさを乗り越えて一生懸命生きる姿を大切にしたいと思った。【エレナ】は心に色々な鎧をつけていて、アザゼルと出会い、アザゼルの言葉や存在によって変化していく様子を表現することに注力した。一番難しかったのは、数多ある選択の中で【エレナ】がどの行動を選ぶかということで、答えがあるわけではないが、相手からもらった言葉や感情をリアルにキャッチしてその場に存在することがこれからの課題でもあり、難しかった点でもある。
相手役 美空 真瑠 との芝居について
美空と一緒にお芝居できることが楽しみだったし、彼女がくれる素直で真っすぐな言葉が大切な存在だと感じている。2人で「この場面では何を伝えたいのか」「どの感情を渡して、どの感情を受け取りたいのか」と話し合い、試行錯誤しながら積み上げていった時間がとても楽しかった。
不安や緊張を感じる中で、自分が演じている役が大丈夫なのか自信が持てなかった時に、彼女が「あなたの演じる【エレナ】だから、私の【アザゼル】が存在するんだよ。だから間違ってない。」と言ってくれて、その強い言葉に心が温かく包まれた。【エレナ】は心に鎧をつけているが、【アザゼル】と出会うことでその鎧が少しずつ取れていく。【アザゼル】の真っすぐな眼差しや言葉の強さがどう【エレナ】に刺さっていくのか、表現の仕方も変わっていくはず。
東京公演でも2人の関係性を深めていきたい。
フェデリコ役 夏希 真斗 との芝居について
普段からお芝居についてよく話していて、夏希の持つ感性や舞台心がとても好き。彼女はいつもと違う芝居の提示の仕方をしてくれるので、その瞬間にどう感じるのかが大切だと思っている。
【エレナ】が【フェデリコ】にかける言葉が届かない場面もあり、それが【エレナ】の葛藤や苦しみにつながっている。【エレナ】と【フェデリコ】の関係は、【エレナ】が人間らしさを表現できる部分でもあり、その点をたくさん2人で話し合った。
東京公演に向けて、よりリアルな感情のキャッチボールに挑戦していきたい。
本役 星空 美咲からのアドバイス
お化粧や衣装の着こなしについて、光が当たったときの色の飛び具合や着替えの多さなど、細かい部分を見守ってもらった。役創りでは、舞台全体を使った表現方法を学び、特に【アザゼル】と【エレナ】の関係が最初と最後でどう変化するかを視覚的に表現する方法について教えてもらい、新しい視点を得ることができた。
東京宝塚劇場 新人公演に向けて
東京公演に向けては課題がたくさんあるけれど、一つ一つクリアしていき、失敗を恐れず挑戦していきたい。
オシャレノヒミツ 月組 風間 柚乃
メイク
アクセサリー
舞台で使うものもたくさんあるが、普段のお仕事であったりお出かけをする際に少し気分を上げたいと思うときはネックレスを付けたり、夏場であればブレスレットを付けることが多くなる。
ゴールドの色味が好きなため、ゴールドのアクセサリーが多い。お店に行っても小物に目が行くため、どんどん集まっていく。
パフューム
香水にはかなり気合を入れている。役で香水を変える人もいるけれど、自分は気分で香水を変えるタイプ。香水屋にふと行きたくなる瞬間は、きっと「パフュームに呼ばれている」と感じている。
通常の香水だけでなく、練り香水、ヘア&ボディ用のドライオイルも持っている。ドライオイルは髪に艶と良い香りを出している。
香水をつけすぎてきついと感じたときは、ボディミストを使うと軽くつけられるし、特に夏場は涼しく感じられるよう。
サングラス
黒色の縁が太めで四角いサングラスは韓国で若者に流行っている。
グラスの部分がミッキーシェイプのサングラスは、ディズニーランドへ下級生と行った際にお揃いで購入。今回は黒色を持ってきたが、青色ももっている。
縁だけの伊達メガネは、研3の新人公演で美弥るりかさんのお役をしたときに購入した。その時、美弥さんから「時代物をやるときは光り物ではないフレームを選ぶんだ」と教えていただいた。
ハット・キャップ
つばが下まであるキャップは韓国で流行しており、顔が見えにくい特徴がある。通常のつばのキャップはオシャレとして着用している。
バケットハットは最初、着用するのに勇気がいったが、これこそ「男役タカラジェンヌの必需品」で、普段使いもするが、楽屋入りや楽屋出のときに重宝する。
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明日のタカニュは…
新人公演インタビュー
花組 美空 真瑠
など…
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