12/6のタカニュでは、最初に次期宙組トップスターのお知らせがありました。
宙組生え抜きトップとなる95期の桜木みなとさん。
本当におめでとうございます。
プレお披露目公演は『ZORRO THE MUSICAL』。
日本では2011年に20th Centuryの坂本昌行さん主演で上演されたことがあるそうです。
また、宝塚では2009年に雪組で上演された『ZORRO 仮面のメサイア』も『怪傑ゾロ』をモチーフにしており、脚本・演出は今回と同じく谷正純先生が手掛けたそうです。
また、宙組の東上公演も発表されました。
主演は専科の水美舞斗さんで、演目は『RED STONE』とのこと。
どちらの公演もとても気になりますね。
花組 博多座公演 現地取材
来年の3月に博多座で公演予定の、花組トップコンビの現地取材の様子が放送されました。
博多座公演が決まった時の気持ち
永久輝さん
12年前に一度博多座公演(『フットルース』)のときに大変楽しかった思い出がたくさんある。
実際に博多座公演が決まったと聞いたときは本当に嬉しかった。
星空さん
観劇をしに博多座に伺ったことがあり、素敵な劇場だなと感じた。
そこで自分が公演できることがとても嬉しい。
『マジシャンの憂鬱』について
永久輝さん
ファン時代に作品をDVDで拝見して、瀬奈じゅんさんがカッコよすぎた記憶が凄くある。
出演が決まって、もう一度拝見したときはすごく大人っぽくシックな印象を受けた。
マジシャンの「シャンドール」役は、一枚ベールをかぶっているような魅力を感じたので、この役に取り組むことが今から楽しみ。
星空さん
出演が決まってから映像で拝見したが、宝塚らしい華やかなナンバーがたくさんあり、とても楽しみだなと感じている。
【こぼれ話】
永久輝さんのお兄さんが中学・高校時代に手品部に所属していてた影響もあり、小さい頃にマジックキット(スポンジが増える・玉がケースの中に入るなど)を買って練習していたそうです。
『Jubilee』について
永久輝さん
プロローグがとても華やかで、私たち(永久輝・星空)は白いお衣装、花組のみなさんはピンクのお衣装を着ていて、花組にピッタリのとても華やかで素敵なシーンだなと思う。
星空さん
中詰めの客席降りは、博多座公演でもさせていただけるようなので、博多の皆様とたくさん交流を深められるのが今からとても楽しみ。
花組の魅力
永久輝さん
男役であること、娘役であることをすごく誇りと自覚をもって日々過ごしてるのが、特に花組の強みでもあるかなと思っている。あとは、とてもみんな明るい。
星空さん
温かさが素敵な組。困ったりとか誰か不安そうな子がいたら、みなさんがいつも温かく声をかけたり、髪飾り一つにしても上級生の方が「もっとこうしたほうが良いんじゃないか?」など教えていただいたり、みなさんのお背中を見て学ぶところも沢山ある。
宝塚大劇場でのお披露目を経て、意識の変化
永久輝さん
一度しか観られないお客様もいる中で、その日が忘れられない特別なものになるように、毎回の公演を大切に積み重ねていくことの大切さを、改めて意識するようになった。
星空さん
これまでは自分のことで精一杯になってしまうことが多かったが、今では組のみんなを引っ張っていく気持ちや、自分の役だけでなく作品全体をお客様に届ける意識が大きく変化したと感じている。
相手役について
永久輝さん
この立場になってまず感じた変化は、【相手役がいる】ということ。それがこれまでと大きく違うと実感している。特に星空さんは、どんな時でも明るく、どんな朝でも笑顔で、その姿に何度も救われた。
星空さんを一言で表すと・・・「猪突猛進」(見ているこちらがハラハラする場面もあるが、本人は案外気にせず、どんどん前に進んでいく。その姿がとても頼もしくて心強い一方で、時々心配になることもある。)
星空さん
不安な時や「大丈夫かな?」と思った時、つい真っ先に永久輝さんを見てしまう。そんな時、どんな状況でも「大丈夫だよ」と言ってくださっているように感じて、安心する。それはきっと、永久輝さんを信頼しているからこそだと思う。だからこそ、これからもその信頼に応えられる自分でいられるよう、元気いっぱい頑張っていきたい。
永久輝さんを一言で表すと・・・「憧れ」
ジェスチャーQ! 月組 英かおと
今週月曜日に出されたジェスチャーの回答がありました。
回答を見て、やっぱりかと納得のジェスチャーでした。
最後のコメントで月組公演について話した後、「私に会いにぜひ劇場に来てください」と爽やかな笑顔で話していたのが印象的でした。
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