SKY REPORT 星組 宝塚大劇場 稽古場レポート(ショー)
(105期)彩夏 こいき
(106期)飛翠 真凛
[スカレポ]
ひろ香 祐
澪乃 桜季
礼さんの退団公演について
・自分が星組配属になって礼さんがずっとトップスターだった
・退団が近づいていると思うと、寂しさを感じる場面も多い
・白妙なつさんをはじめ退団される方々にもお世話になったので、感謝を込めて一回一回のお稽古を大切にしていきたい
・長い間続いた礼さんの星組時代
・これで礼さんが最後と思うと一回一回お稽古場でも悲しい
・千秋楽まで頑張りたいという気持ちでいっぱい
組替えの子たちもいるので、今できるこの舞台は今しかないと思う
一日一日が本当に大事なんだなと改めて思わせてくれるお稽古場
プロローグについて
・華やか
・今までに着たことのない衣装
・早く舞台で着たいなとワクワクしている
・男役は王子様系の衣装
・自分も王子様になれるように鍛錬しないとと思っている
暁さん演じる「画家」の場面
・黄色の絵の具の役
・エキゾチックな音楽や構成がとても魅力的
・二階席からでも楽しめるシーンになっていると思う
摩天楼の場面
・まるでミュージカルのような華やかな場面
・見どころ満載で、お客様の目が足りないくらい
・ニューヨークの忙しい日々の中で、小さな幸せに気づく
・幻想的な秋の雰囲気に包まれるような夢夢しい世界
タクシーや警官、公園の人々など、登場人物が目まぐるしく変わる活気ある場面
通行の邪魔をする“おじいちゃん”にも注目!
中詰めは水族館のような世界
・青い魚を担当
・振付の御織先生から「暁さん演じる画家を水族館に誘う役目だよ」と言われていて、日々その世界観を意識して稽古中
・娘役もハットをかぶり、衣装はまるでお魚のよう
・カッコよさと可愛らしさが共存する素敵な場面
・浅瀬、深海、カップルの踊り…と、セクションごとにいろんな“色”がある
・多彩な表現を見てほしい。
人形の場面を経て「青い星」の場面
・これまでの星組での思い出が蘇るような、ぐっとくる歌詞
・踊りながら泣いてしまいそうになるほど感動的
・衣装もとても美しく、大切な場面
111期生のロケット
「そうくるか!」という新しい演出が詰まった、驚きと魅力にあふれたロケット
・夢の詰まった振り満載のロケット
・頑張っている初舞台生の姿を見て、自分の初舞台を思い出して涙が出てきた
・「自分ももっと頑張らなきゃ」と思った
・何色にも染まるお衣装は、生田先生の愛がたっぷり
・ロケットは今回のショーの最初にイメージされた場面とのこと
・見れば「なるほど」と思えるはず
・108期のロケットとはまた違った趣き
・生田先生の愛ある曲と振りで、感動的な仕上がりになっている
フィナーレは礼さんの黒燕尾から
・黒燕尾でのフィナーレは自分が本科生のときの「Ray」以来で、自分は初めて
・光栄なことに、礼さんのすぐ後ろで踊らせてもらうことが多く、最後の一瞬までその背中から多くを吸収したい
・今回は男役が階段を降りてきてから娘役が登場する構成
・礼さんと一緒に踊る機会もあり、男役・娘役全員での楽しいフィナーレになっている
男役は平場で、娘役は大階段で同じ振りをするところが好き
男役が座ったあと、ことさんだけが立っているシーンがとても印象的
最後に意気込み!
星組6年目。今回の公演で男役としてさらに成長できるよう、全力で挑みたい。
華やかな舞台をお客様に届けられるよう、精一杯頑張ります!
\⭐星組 大劇場公演🎤/
CONNEXT 月組 鳳月 杏 × 七城 雅 Part1
鳳月 杏 × 七城 雅「新人公演を終えて、そして未来へ」
『ゴールデン・リバティ』東京新人公演を終えた七城 雅さんと、本役として支えた鳳月 杏さんのスペシャル対談。そのPart1では、新人公演の振り返りや、憧れの作品、そして理想の男役像について語ってくれました。
新人公演を終えて──大きな学びと感謝
七城さんにとって、宝塚・東京どちらの新人公演も「本当に楽しかった」と語ります。
本公演でも鳳月さんの姿からたくさんのことを学び、そばにいられたこと自体が「ありがたい特権だった」と感謝の気持ちでいっぱいの様子でした。
「本役さんとして関わらせていただいた経験そのものが貴重で、本当に充実した時間でした」(七城)
一方、鳳月さんもその姿をしっかりと見守っていたようです。
「前回の公演でも自分の役をやっていたから、緊張せずに安心して見ていられた。しっかりと“やるべきこと”ができる人だと思っています」(鳳月)
そして東京公演については「勢いがあって、良い新人公演だった」と温かい言葉をかけていました。
七城 雅の“推し作品”は?
迷いながらも、七城さんが選んだのは月組のあの作品。
「やっぱり『BADDY』。年間で一番見てる作品です!」(七城)
プロローグの男役の衣装や、構成そのものがワクワクさせてくれるという七城さん。「ストーリー仕立てのショー」という点も魅力の一つだそうで、「何度見ても“出たい!”と思える作品」なんだとか。
鳳月さんも「宝塚らしさとはまた違う新鮮さがあるけど、宝塚でしか味わえない高揚感がある」と共感していました。
理想の男役像──明確なゴールよりも“今を積み重ねる”
今の七城さんにとって、“こうなりたい”という男役像はまだ明確ではないといいます。
「形を決めてしまうと、それに縛られてしまいそう。だからこそ“今目の前にあることをこなす”というスタンスでいたいです」(七城)
そんな七城さんに対し、鳳月さんも「自分も同じように思っていた」と語ります。
「理想を決めるより、小さな目標を一つずつ積み重ねていくことが大事。目の前のことを真摯に取り組んでいれば、きっと“こういう男役だね”と見てくれる人がいると思います」(鳳月)
七城さんにしかできない男役像が、これからどんな風にかたちづくられていくのか。
楽しみな未来に向けてのエールが込められた対談となりました。
次回Part2へ続く…
\🌙月組 大劇場公演🚂/
スカナビTALK 雪組
今週のスカナビは雪組の壮海はるまさんと愛羽あやねさん。
シャーウッドの風を感じる衣装
この日の2人の衣装は、緑色のパーカー。
『ROBIN THE HERO』のシャーウッドの風のメンバーをイメージしたそうで、稽古場でもメンバーがパーカーを着ている姿を見て「可愛いな」と思い、真似をしたんだとか。
フードを被ったお2人の姿はとてもキュートでした。
宝塚大劇場 千秋楽を終えて
大劇場での公演を終えた今の気持ちは――。
愛羽さんは「セットや衣装を身に着けることで、世界観がぐっと深まって、お芝居もショーも本当に楽しかった」と振り返ります。
壮海さんはショーの中詰めにある客席降りが特に印象に残っているそう。
「お客様と共有できる時間が楽しくて、皆さんから元気をもらってその後の場面も頑張れていました」(壮海)
愛羽さんも「毎日平日でも立ち見のお客様がいてくださるのが本当に嬉しく、頑張る栄養剤になっていた」と、感謝の気持ちを語っていました。
久城あすさんへの思い
今回卒業される久城あすさんとの思い出も語られました。
壮海さんは「お芝居でもショーでも、久城さんのお背中をたくさん見させていただいた」と感慨深げにコメント。
「その姿を目に焼き付けることができて、本当に幸せでした」(壮海)
愛羽さんも「東京公演がまだあるとはいえ、やっぱり寂しいです」と素直な気持ちを打ち明けていました。
東京公演へ向けての意気込み
いよいよ次は東京宝塚劇場へ。
舞台と客席の距離が近い印象があるという愛羽さんは、「また違った世界の感じ方ができるのでは」と、楽しみにしている様子。
壮海さんも「東京と宝塚でお客様の反応が違うのも楽しみのひとつ」と語っていました。
そして今度の東京公演からは110期生の新メンバー8名が加わります。
「どこに登場するのかも注目ポイント。雪組がさらに進化した姿を見せられるよう、健康に気をつけて頑張っていきたいです」と、前向きなメッセージで締めくくってくれました。
\❄️雪組 新トップコンビ大劇場お披露目公演🏹/
第111期 初舞台生紹介 Part2
いつも明るく笑顔で、華やかな娘役を目指して頑張ります
きらめく笑顔で沢山の愛をお届けできるよう精一杯頑張ります
湖に輝く夕陽のように、舞台を明るく照らせる存在になれるよう一生懸命頑張ります
いつも心を大切に、品格のある舞台人を目指して頑張ります
皆様に「羽月 涼風」の熱い魂をお届けできるよう、常に全力投球で頑張ります
太陽のように明るく、舞台に凛とした花を咲かせます
天真爛漫、舞台で初々しくはじけます
素直な心を大切に、幸せいっぱいの笑顔で皆様のハートを撃ち抜きます
꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧
4/16(水)のタカニュは…
CONNEXT 月組 鳳月 杏×七城 雅 Part2
Stage side Watch 雪組公演
『ROBIN THE HERO』シャーウッドの風トーク Part1
など…
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