SKY REPORT 星組 宝塚大劇場公演 稽古場情報 Part2
礼 真琴
組長:美稀 千種
ショーについて
・生田先生の想いがたくさん詰まった作品
・希望や願い、祈りがテーマになっている
・「エスペラント語」から取られたタイトル
・発音や単語の響きはイタリア語に近い印象
・何にも染まっていない、どこにも属さない、そんな言葉を探し出して選ばれた名前
・華やかで素敵
・若央先生の振付
・衣装は「地球上の美しいものを全部集めた」ような色や柄
・それぞれの出演者にテーマカラーがあり、美稀さんは「紫がかった夕焼け」
・全員が並んだとき、どんな景色になるのかも楽しみのひとつ
・美稀さん曰く「こっちゃんの登場は、自分が出るのを忘れるくらい見入ってしまう」
ARIちゃんが絵筆をふるうと、絵の具たちが目を覚まし、色とりどりに踊り出す
・三井先生の振付
・時間や仕事に追われる都会の人々、その中で礼さんが登場
・多種多様な人々が登場し、それぞれの人生の一コマを感じられる構成
・ちょうど衣装合わせが行われたところ
・礼さんは衣装がオシャレで素敵なので「デザイン関係の仕事をしている男性」に設定
・忙しさの中で見落としがちな、日常の中にある美しさに気づく
・そこに訪れるロマンスを、美稀さんがタクシーで邪魔してしまうという展開
・美稀さん「礼真琴ファンの皆様、本当に申し訳ございません(※2回目)」
・水族館のような場所から始まり、いつの間にか海底の世界へ
・振付は御織先生
・色とりどりの海の生き物たちが登場
・美稀さんはサンゴのため振付もカチカチ
・礼さん=イケメン魚
・スーツにハットの魚たちが登場し、華やかなラテンの音楽に乗せて盛り上がる
・美稀さん「こっちゃんとARIちゃんのダンスがいい」
・突然大きなクジラが現れ、少女・詩ちゃんを飲み込む流れで次の場面へ
・通し役となっている画家・ARIちゃんは、今度はクジラの中で人形作りに夢中
・ちょっと不思議で、少し怖さも感じるシーン
・作られた人形たちが並ぶ中、礼さんが演じるのは画家のお気に入りの人形
・礼さんはクジラに飲み込まれた詩ちゃんと出会ったことで、外の世界に憧れを抱くようになる
・作曲は千住明さん
・宝塚100周年の音楽も手掛けた、壮大で美しい楽曲
・いつか星組のために曲を書いていただきたいという願いが、今回ついに叶った
・桜木先生の振付も合わさって、どんな場面になるのか楽しみ
・作曲は千住明さん
・宝塚100周年の音楽も手掛けた、壮大で美しい楽曲
・いつか星組のために曲を書いていただきたいという願いが、今回ついに叶った
・桜木先生の振付も合わさって、どんな場面になるのか楽しみ
まだ観ていないが、どんなロケットになるのか期待が高まる
・振付は桜木先生
・黒燕尾の振付は、お披露目公演の『Ray』の時の平澤先生も「一筋縄ではいかない」振付で、また最後に一筋縄ではいかないところの黒燕尾に挑戦するのが私らしい
・男役も娘役も全員が混ざって踊るフィナーレ
・曲がとてもハッピー
・みんなで楽しく踊っている
組替え・退団者について
組替え
・入団当初から実力で引っ張ってくれていた存在
・ 星組にとどまらず、この先に繋がるというのがすごいこと
・ここまでたくましく育ってきた姿に感慨深さあり
・花組での活躍も楽しみになる存在
退団者
・「礼真琴」という人が星組に入ったとき、また『太王四神記 Ver.II』で衝撃を受けた
・すごいダンサーの赤チームでいきなりチームに入れられていたが、負けないくらいのダンス力と、役としても踊っていた
・「なんでもできる」と思われがちだが、それゆえにプレッシャーを感じていたと思う
・それだけできるのに、ずっと追求し続けて努力を惜しまない
・下級生とか関係なく、舞台人として尊敬する
・自分だけじゃなくてちゃんと周りを引っ張っていき、一緒に良い作品を作り上げる想いがあるからこそ、今の星組がある
・観ているお客様が一番素晴らしいということは分かっていると思う
・美稀さん「白妙さんはずっと一緒に星組を支えてくれた仲間で、ずっと副組長として支えてくれた」
・礼さん「退団を意識するよりも、「今を生きている」姿がとても素敵だと感じた」
・ちぐさんはずっと星組を率いる立場でいた
・入ったころから手の届かないほどの上級生
・今こうして出させてもらっているのが、当時の自分から考えたら信じられない
・この立場だからこそ、こうやって番組もさせていただけた
・ちぐさんにたくさん、たくさん助けていただいて今の自分がある
・感謝の気持ちでいっぱい
意気込み
最後の公演とはいえ、そんなことを考えている暇もないほど、お芝居もレビューも、まだまだ追い求めなければならないことでいっぱい。
それは自分だけじゃなく、星組のみんなも同じ。
初舞台を踏む111期生も、お客様に楽しんでもらえるように毎日一生懸命取り組んでいる。
客席から笑顔が見えるその日を楽しみに、最後の瞬間まで、全力で駆け抜けていく。
\⭐星組 大劇場公演🎤/
\⭐礼さん 日本武道館公演🪩/
Good Day 宙組 風色 日向
タカラジェンヌの理想の一日を紹介するコーナー。
今回は宙組の風色 日向さん。
朝はゆっくり10時に起きるところからスタート。
11時になるとYouTubeタイム。ジャンルはさまざまで、大食い動画やメイクアップアーティストの技を見るのが好きなんだそう。
11時半からは「Overcooked(オーバークック)」というゲームをプレイ。
制限時間内に料理を作って、お客さんに届けるという内容で、協力プレイが楽しめるのがポイント。オンライン対戦もできるので、いつかお友達ともやってみたいとのこと。
12時には「どこでもドア」で海へひとっ飛び。
最近は海外の海が特に気になっているそうです。
13時には海辺でお友達とピクニックランチ。ランチボックスを持ってのんびりと過ごしてみたいそうです。
14時は海でたっぷり遊ぶ時間。
そして15時には、遊び疲れた体をハンモックに預けてお昼寝タイム。
実は下級生の頃にハンモックを買って、夢中になって組み立てたほど大好きなんだそう。
18時には「どこでもドア」で東京ディズニーリゾートへ。
アトラクションやお散歩、ショーも楽しみたいとのこと。夢のような時間をたっぷり過ごすそうです。
20時は、ディズニーの夜景を見ながら少し贅沢なディナーを。
21時には温泉へ。「どこでもドア」で全国各地の温泉をめぐって、癒しの時間を堪能。
22時にはおうちへ帰って、もう一度YouTubeを見ながらリラックス。
そして23時には眠りにつく――そんな理想の一日なんだそうです。
\🪐宙組 大劇場公演🕺/
スカナビTALK 月組
今週のスカナビは、月組の柊木 絢斗さんと天愛 るりなさん。
お2人も出演する全国ツアーについて話していました。
・今回の作品には『応天の門』と同じ役を演じるメンバーもいて、あまりないことなので新鮮
・『応天の門』のときに、時代背景をみんなで一緒に学んだ経験があるので、今回はその知識がベースにあって、より深い芝居ができそう
・普通なら、まず役名や役割を覚えるところから始まるけれど、今回は名前を聞くだけで「あぁこの人ね」と思えるような、知り合いに会うような感覚
・自分たちが以前関わった作品だからこそ、すっとイメージが湧いてくるのがありがたい
・柊木さんは少し渋めの役(藤原良相)で「子どもが増えちゃって(笑)」と話す場面も
・天愛さんはプロローグで踊りの場面に登場し、久しぶりの日本舞踊にも挑戦
・舞台には桜のモチーフがたくさん登場し、セットにも桜が使われている
・全国ツアー用に新しく加わった場面がいくつかある
・本公演のときよりも、大人っぽい雰囲気の場面が増えている
・今回はバウホール組がフレッシュな分、全国ツアー組はちょっぴり大人な魅力で魅せる構成に
最後に、「皆様にお会いできるのを楽しみなパワーにして、元気に全国を回って皆様に幸せをお届けできるよう精一杯お稽古を頑張りたい」と話していました。
\🌙月組 大劇場公演🚂/
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4/9(水)のタカニュは…
111期初舞台生 ラインダンス稽古披露
タカラヅカ LIFEHACK! 花組 一之瀬 航季
など…
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