コメディへの挑戦 2024/10/23

タカラヅカニュース
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新人公演トーク 星組世晴あさ・大希颯・樹澄せいや・茉莉那ふみ Part1

【星組の新人公演トーク出演者】

(104期)世晴あさ  鶴丸大悟  (本役:輝月ゆうま)
(105期)大希颯   古郡祐   (本役:極美慎)
(106期)樹澄せいや 井坂    (本役:暁千星)
(108期)茉莉那ふみ 番場のぞみ (本役:詩ちづる)

星組の新人公演トークでは、宝塚大劇場での新人公演に対する期待感や緊張感、そして仲間との協力が感じられました。各キャストが稽古場での楽しさや刺激を語り、互いに影響を与え合いながら成長している様子が印象的です。

特に、宝塚大劇場公演が久しぶりだったことから、「下級生の成長や稽古に臨む姿勢に感銘を受けた」という発言は、新人公演メンバーたちのチームワークや絆の深さを表しています。コメディというジャンルも、星組生たちの演技に対する楽しみを引き出しているようです。

役創りに関しては、それぞれのキャラクターへの強い思いやアプローチが語られており、特に「熱い事務秘書官」としての情熱を持って臨む茉莉那さんの姿勢が印象的でした。また、世晴さんの役に対する責任感や、大希さんの学び続ける意欲も素晴らしく感じました。新人公演メンバーたちが役を演じる際に直面する苦労や工夫についての具体的なエピソードは、演者としてのプロフェッショナリズムを表現していると思いました。

トーク全体を通じて、舞台への情熱や仲間への思いやり、成長への意欲が感じられ、観客に素晴らしいパフォーマンスを届けようとする姿勢が伝わってきました。10/31(木)の東京の新人公演がさらに楽しみですね。

サヨナラインタビュー 宙組 愛未サラ

退団を発表した今の気持ちは、まるで日常が続いているかのように感じているとのこと。卒業する際に変わらない日々を望んでいたため、その思いが実現していることに少し安心感を覚えたと話していました。また、『MY BLUE HEAVEN -わたしのあおぞら-』では最後の役を意識しながらも、役創りのアプローチは変わらず真摯に向き合うことを心がけたようです。

また、新人公演での『NEVER SAY GOODBYE』や『HiGH & LOW –THE PREQUEL-』、エトワールを務めた『Le Grand Escalier –ル・グラン・エスカリエ-』など過去の作品についての思い出を懐かしい様子で述べていました、宝塚生活を振り返ると、努力が人を成長させ、周囲の支えの大切さに気づいたことが大きな収穫であったとお話ししていました。

最後に、自分らしく笑顔で駆け抜ける決意を表明し、精一杯の努力を続けていく姿勢が印象的でした。愛未さんの思いは、宝塚での経験を大切にしながら次のステージに向かっていることが伝わってきました。

タカラヅカ・スカイ・ステージのオリジナル番組「タカラヅカ部」の「宙組 コーラス部」で美声を響かせていた愛未さん。本当に残念でなりませんが、卒業を迎える愛未さんの新たな一歩を応援したいと思います。

スミレポート 花組 107期咲良さき

スカイ・レポーターズの凛乃しづかさん。少し緊張しているという咲良さんでしたが、終始笑顔でとても素敵でした。

咲良さき 愛称:さくさく 出身:東京都杉並区

好きな宝塚作品】
ME AND MY GIRL

行ってみたい場所】
海がきれいなところ

抱負】
これからも沢山の方に笑顔をお届けできるよう精一杯頑張る

明日は…
宙組 全国ツアー公演 初日
新人公演トーク 星組
世晴あさ・大希颯・樹澄せいや・茉莉那ふみ Part2

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