宙組 宝塚バウホール公演 稽古場
2024年10月12日(土)に初日を迎える宙組さんのバウホール公演『MY BLUE HEAVEN -わたしのあおぞら-』の稽古場風景が流れました。
生徒の皆さんが生き生きとした表情で、それぞれの役柄に全力で取り組む姿は本当に素晴らしいです。
宙組さんの魅力あふれる舞台を心待ちにしたいと思います!
雪組 スカイ・ナビゲーターズ 交代式
有栖妃華さんが宝塚歌劇団を卒業するため、雪組スカイ・ナビゲーターズの交代式がありました。
また、途中から担当した眞ノ宮るいさんも交代となりました。
特別ゲストは…
92期生の真那春人さんと99期生の諏訪さきさんのお2人。どんな繋がりがあるのかな?と思ったら、真那さんは全国ツアーの『愛するには短すぎる』でお相手を、諏訪さんは有栖さんの初セリフを受け止めてくれた方とのことでした。
雪組での思い出
新人公演や全国ツアーでの思い出を眞ノ宮さん・真那さん・諏訪さんとたくさんお話ししていた有栖さん。中でも、『ジュエル・ド・パリ』の「ノートルダム大聖堂」の場面では、観客の皆さんが幸せになれるよう願いを込めて歌ったそうで、その姿からは彼女の温かな人柄や、舞台に対する深い愛情がひしひしと伝わってきました。
新スカイ・ナビゲーターズは、103期生の壮海はるまさんと愛羽あやねさん
新しく雪組のスカイ・ナビゲーターズに就任した壮海はるまさんと愛羽あやねさん。壮海さんは「さわやかに」と、愛羽さんは「同期の壮海と力を合わせて」と意気込みを語りました。眞ノ宮さんは新スカイ・ナビゲーターズに向けて「さわやかな風を吹かせてください」とバトンを渡しました。
歌舞優楽 凛央捺はる・鳳花るりな Part2
星組スカイ・ナビゲーターズのお二人(蒼舞咲歩・都優奈)の名前が入っているコーナー「歌舞優楽」。
Part1ではダンスしりとりをしていましたが、Part2ではダンスについて沢山盛り上がっていました。
誰のダンスが好き?
「誰のダンスが好き?」という質問に対し、出演者4人が一致して挙げたのは、星組トップスターの礼真琴さんのダンスでした。特に鳳花るりなさんは「礼さんの肩甲骨の動きの美しさ」と、普段なかなか目にすることのできない細部に注目していました。その視点がユニークで、次からは礼さんの肩甲骨の動きにも注目したいと思いました。ダンス一つを取っても、着目するポイントは様々で、奥深さを再認識させられる瞬間でした。
その他にも、元宙組トップ娘役の陽月華さんや退団された天路そらさん、天飛華音さん、奏碧タケルさん、舞空瞳さんとたくさんの名前があがっていて、それぞれのダンスに対する熱い思いが伝わってきました。また、自分のスタイルを大切にしつつ、憧れのダンスを追求している姿が素晴らしいと感じました。
好きな振り付けは?
現在の公演『Tiara Azul -Destino-』や『Ray-星の光線-』の振り付けについて取り上げていましたが、最終的には「平澤智先生の振りは踊っていて楽しい」という結論に至っていました。
また、『Big Fish』の「旅に出よう」では、礼さんと105期生の大希颯さんが洞窟から出てくるシーンにおける礼さんのリズムの乗り方や、『記憶にございません!』の「献金マンボ」での大階段と赤絨毯を組み合わせた普段なかなか見られない演出についても挙げられていました。私は観る側として、本当に楽しませてもらっていて、こうした振り付けや演出が作品の魅力を一層引き立てているなぁと実感しています。素晴らしい瞬間に触れることができて、心から幸せを感じました。
最後に…
ゲストの凛央捺さんと鳳花さんは、「しりとりダンス」や「ダンスの話」をとても楽しんでいる様子でした。特に鳳花さんが「振りは2つまでしか覚えられない」とおっしゃっていたのが印象的で、自分のキャパをしっかり理解されているのが素敵でした。
コーナー中、終始和気あいあいとした雰囲気で見ているこちらも一緒に楽しませてもらいました。
次の「歌舞優楽」も楽しみにしたいと思います。
スミレポート 花組 107期 希蘭るね
今回の花組スカイ・レポーターは99期生の凛乃しづかさん。
花組107期のトップを飾るのは…
希蘭るね 愛称:きらん、らめ 出身地:東京都千代田区
【挑戦してみたいこと】
大劇場等の作品でフランス語の歌詞の歌を歌う
【今特に頑張っていること】
英語も話せるように勉強中
【抱負】
外国語だけでなく、踊り・歌・芝居も頑張って舞台で活躍できるように精進していきたい。
2024/10/10は…
タカラヅカ・スカイステージ 雪組 東京宝塚劇場 貸切公演
卒業インタビュー 雪組 彩風咲奈 Part1
など
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