今日のタカニュはまず、雪組さんの稽古場風景が放送されました。
いよいよ始まるんだなとワクワクしております。
雪組公演『愛の不時着』稽古場風景
特に気になった部分を箇条書きで。
- 朝美絢さんのトレンチコート姿かっこいい
- 第5中隊の方々が集まると迷彩率が高くなる
- 瀬央ゆりあさんの「きゅんです」が華麗にスルーされる&その後の表情が最高
- フィナーレナンバーでの朝美さんと瀬尾さんのタッチがエモい
と、この他にも色々見どころがありますが、個人的にはホワイトボードに日本語と韓国語での発音(例:「こんにちは」と「アニョハセヨ」)がいろいろ書かれていたことと、長椅子に置かれていた魚のようなクッションが気になりました。
雪組公演『FARMOSA!!』稽古場風景
こちらも特に気になったところを箇条書きで。
- 華世京さんの目力すごい
- 音彩唯さんの安定感
- コーヒーハウスの場面、少しロミジュリの舞踏会の雰囲気がありそう?
と、こちらも色々見どころがありますが、フィナーレナンバーでの娘役さんのお稽古着の袖がベルスリーブのような振袖でヒラヒラしていて素敵でした。どのような衣装になるのか楽しみです。
卒業インタビュー 星組 舞空 瞳 Part1
星組のスカイ・ナビゲーターズの蒼舞咲歩さんと都優奈さんと、12/1(日)の東京宝塚劇場千秋楽で退団される舞空瞳さんとのインタビューが放送されました。
卒業を控えた今の心境は?
退団する方を見送りながら、「愛を感じます」とか「胸がいっぱいです」と話す姿を何度も見てきた。でも、いざ自分がその立場になると、「こういうことか!」と実感する。舞台で星組の仲間と笑顔で立てることはもちろん、お客様と一期一会の空間を共有できることも、なんてありがたいんだろうと感じる瞬間がたくさんある。毎日が胸いっぱいの日々。
卒業公演について
どの公演にも全力で向き合い、どの作品にもたくさんの想いが込められているけれど、やはり卒業公演は特別なものだと感じる。お稽古が始まった頃は、「実感が湧くのかな?」と思っていたけれど、やるべきことや役と向き合う時間の方が多く、舞台に集中しなければならない日々が続いていた。でも、いざ舞台に立って公演を重ねるうちに、一回一回の舞台が特別なものになっていくのを感じる。みんなと一緒に舞台に立てる時間が本当に大切だと心から思う。
今回のお芝居では、ここまでのコメディは経験がなかった。一人で作り上げるものではなく、周りと力を合わせて、礼さんを中心とした星組の仲間と一緒に最後に挑戦できたことが、とても嬉しい。
ショーでの裸足で礼さんと踊る場面は、星組に組替えをしてきて、最初の礼さんとのダンス(『Éclair Brillant』第6場「パリ〜恋する風の煌めき〜」)を意識して作られている。振付を担当してくださった西川先生も、「2人の心のコミュニケーションだけでいい」とおっしゃっていた。広い舞台で、2人だけで踊れることの幸せを強く感じている。
思い出に残ってる作品や場面
『王家に捧ぐ歌』について舞空さんは、「エチオピアチームは、いつも一緒に全力で頑張った」と語っていました。お稽古場では苦しいことも多かったけれど、舞台ではその分「発散」できる時間だったと。また、エチオピアチームはまるで家族のようで、結束力の強さを感じたとも話していました。
舞空さんは「たくさんありすぎて選べない」と話しながら、スカナビのお2人に関わる作品や思い出を振り返っていました。スカナビのお2人とはほとんどの小劇場公演で共演していたこともあり、インタビュー全体が終始和気あいあいとした楽しげな雰囲気に包まれていました。
明日のPart2ではどのようなお話が出てくるか楽しみです。
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明日のタカニュは…
卒業インタビュー 星組 舞空 瞳 Part2
など…
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