今日のタカニュは新情報がたくさんありました。
東京宝塚劇場 新緞帳お披露目
先日の11月5日に、東京宝塚劇場の緞帳が新しくなり、雪組の奏乃はるとさん、朝美絢さん、夢白あやさんの3名が緞帳修祓式と贈呈式に出席したそうです。映像では、緞帳の前に並ぶお三方と、新しい緞帳をいろいろな角度から映していて、そのデザインをしっかり見ることができました。宝塚劇場の象徴である唐草模様とハートのデザインが見事にマッチしており、より「愛」にあふれる空間になったように感じました。
SKY REPORT月組 宝塚大劇場公演 稽古場レポート(芝居)
出演者:(スカイ・レポーターズ)佳城葵・桃歌雪、春海ゆう、美海そら
新生月組について
春海さんが「良い意味でこれまでの月組の延長線上で、月組のみんなが地に足をつけてお稽古をしている雰囲気が好き」と言っていました。また、お稽古場で新トップのお二人のお芝居を見ている月組生たちも微笑ましく感じているようで、そんな温かい雰囲気になるのも、2人が作り出している空気感のおかげだと思っているそうです。
役について
春海さん
今回で退団される春海さんは、鳳月さんの昔の仲間のホールデン役と大統領のクリーブランド役を演じます。その中でも、ホールデン役については、これまでの自分の思いや信念と役がリンクする部分があるので、しっかり演じたいと話していました。また、クリーブランド役については、最後の場面でファンタジー要素が含まれるものの、どっしりとした演技を心がけたいとのことでした。
美海さん
美海さんは軽業師のトニ役で、団長がたくさんいるサーカス団に所属しており、個性あふれるサーカス団で面白く、心から楽しんで演じているそうです。サーカス団の曲も、大ナンバーで明るく楽しく、面白いとのこと。サーカス団の面々も曲も楽しみです。
桃歌さん
曲撃師のスミス役の桃歌さんは、サーカス団に入る予定だったものの、とある理由で置いてけぼりになってしまうそうです。すごく良い間で登場する場面があるそうなので、注目ポイントですね。
好きな場面
春海さん
【最初の男役の場面】銃を持って踊るのがかっこよくて、自分も踊りたかった。
【鳳月ジェシーと風間ライマン】西部劇ならではの緊張感が漂う場面。
美海さん
【最初の男役の場面】とても圧倒されて、一つ一つがカッコいい。
【春海ホールデンの回想場面】心が温まる展開。
佳城さん
【プロローグの春海さんのウェイター】役創りではお店で一番の新人(研1の子よりも年下の設定)…なのにキメポーズの角度がプロ。ギャップがすごい。
月組公演『PHOENIX RISING』振付講座
出演者:白河りり、瑠皇りあ、七城雅、花妃舞音
今回の月組さんのショーの中詰めで、一緒に参加できる部分の振付のレクチャーがありました。グッズではポンポンスティックが販売されるようですが、振りや手拍子でももちろんOKだそうです。注意事項としては、「周りの人に迷惑にならないようにする(大きな身振り手振りはNG)」、「発声はNG」とのことです。
スミレポート 月組 108期
穂波舞咲 愛称:まい 出身:愛知県額田郡
【今特に頑張っていること】
「バレエ」 すべての基礎になる。踊りはもちろん舞台での立ち居振る舞いを素敵にやりたい。
【好きな宝塚歌劇の作品】
『ベルサイユのばら~フェルゼン編~』 湖月わたるさんと白羽ゆりさんの作品が大好きで小さいころに真似して踊ったりした。雪組の彩風咲奈さんのフェルゼンも素敵だった。
【抱負】
一回一回の公演に魂を込めて頑張る。
スカナビTALK 花組
11月に入ったということで、紅葉をイメージしたお衣装のお2人。カップルのようなペアルックにも見えるお衣装で似合ってとほめていただいたそうです。
公演中の作品についてでは、綺城さんが最初に天界から落ちてきた際、頭や洋服に葉っぱが付いているのですが、糸月さんがその葉っぱを早変わり室で付ける係をしているそうです。実は葉っぱは磁石でくっついていて、頭は自分で付けられるものの、肩の部分は自分でつけにくいので、糸月さんにお願いしているとのこと。新人公演で綺城さんのお役をした遼美来さんにも、磁石の位置などを伝授したそうです。高峰さんは悪魔のナンバーが好きで、一押しの場面ということもあり、東京宝塚劇場で観劇される方にも注目してほしいそうです。また、糸月さんは高峰さんのディレクター役が台本を丸めて指示出しをしている姿がすごくリアルだとほめていました。
ジェスチャーQ! 宙組 桜木みなと
月曜日に出題された問題の正解発表がありました。特徴を捉えたジェスチャーで分かりやすかったです。
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