宝塚歌劇団の男役の人柄を、娘役からの視点で探る番組「ヒトトナリ」のPart1がスカステで放送されました。
今回のゲストは、先日東京宝塚劇場での新人公演で主演を努めた星組の御剣 海さん。
どのようなヒトトナリが見えてくるのでしょうか?
【出演者】
98期 澪乃 桜咲(スカイ・レポーターズ)
103期 星咲 希
104期 綾音 美蘭
一問一答コーナー
御剣さんの人柄を探る一問一答コーナーでは、ファッションや特技、挑戦してみたいことについて多彩な話が繰り広げられていました。特に印象的だったのは、「男役だ!と感じる瞬間」についての話題です。御剣さんは研1のときから立ち回りのシーンに備えて殺陣の教室に通っていたそうで、できることが増えていく楽しさを語っていました。この経験がさまざまな作品に役立っているというのも、とても興味深いですし、御剣さんの熱意や努力が伝わり、男役としての魅力をどう磨いているのかを知ることができました。
自分が1位ランキング
クイズ形式で【このテーマなら「絶対私が1位だ!」と思うランキング】を御剣さんが出題していました。
1位 御剣 海
2位 世奈 未蘭
3位 凛央捺 はる
御剣さんは昔からでお話をすると常にこうなる、というランキング。
星咲さんも綾音さんも最初はピンとこない様子でしたが、ヒントを聞いてほぼ正解!みんな納得のランキングとなっているようでした。
男役度グラフ
御剣さんの今の自分を100%として、音楽学校入学前から現在に至るまでを時系列に並べてみたときの男役度をグラフで表現したものが出ていました。
特に新人公演のタイミングでは男役としてのターニングポイントがたくさん詰まっているのがよく分かるグラフの形になっていました。特に研6の新人公演では暁千星さんの役を演じた経験について、非常に大きな成長を感じていると語っていました。初めてソロをもらったり、銀橋を歩いたりと、数々の初体験があったそうです。「それがあったからこそ今の自分があるし、頑張ってきてよかったと思う」と心から感じているとのこと。
御剣さんはこの貴重なチャンスを生かす責任を感じていて、その意欲が今後の宝塚人生にも影響を与えると考えているようです。「この1年は特別な意味を持つ」と振り返る姿勢から真剣な思いが伝わってきて、御剣さんの熱い想いと成長に向けた姿勢が印象的で、これからの活躍がますます楽しみになりました。
舞台上では見えない御剣さんのヒトトナリをたくさん知ることができたPart1。
次回のPart2もどのような話題が出るのか、とても待ち遠しいです。
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