《宙》新人公演インタビュー花恋さん&《宙》新人公演トークPart2 2025/03/19

宝塚歌劇団
記事内に広告が含まれています。

宙組 新人公演インタビュー 花恋こまち

宝塚大劇場 新人公演を終えて

サンセットストリップの銀橋で歌ったとき、初めて自然と歌詞が心から湧き出てくるような感覚になった。ワクワクドキドキして、ドロシーを通して改めて「舞台が大好きなんだな」と実感した。でも、本番に立って見つけた課題はまだまだたくさんある。上級生の方々からもいろいろな視点でアドバイスをいただいたので、東京公演に向けて一から頑張ろうと思う。

ヒロインに決まって

話をいただいたときは嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいになった。同時に、ヒロインという立場をいただいたからこそ、宙組の皆さんと一緒に絶対頑張りたいという思いが強くなった。

役創りについて

ドロシーはすごく純粋でチャーミングで、夢をあきらめない強い気持ちを持っている。ドロシーの中にある真っすぐな強さを大切にしながら稽古に励んだ。
レイモンドとトニーに最初ばったり会ったとき、トニーはずっと憧れていた映画のスターなので、憧れの気持ちでいっぱいだった。一方で、レイモンドはドロシーがハリウッドに出てきて嫌なことが重なり落ち込んでいるときに助けてくれた人で、その優しさに触れるうちにどんどん惹かれていく。トニーに対しては「憧れ」という気持ちを一貫して持ちながら接し、レイモンドに対しては気持ちが変化していく過程を大切にしながら稽古を重ねた。

相手役 泉堂成との芝居について

こんなにのびのびと稽古場でいろいろ挑戦できたのも、泉堂さんの温かい人柄のおかげだと感じていて、感謝の気持ちでいっぱい。
7場の場面は、ダンスパーティから始まって一気に展開が変わっていくシーンなので、2人で踊るダンスも含めてたくさん練習を重ねた。お芝居としても重要な場面だったので、いろいろ話し合いながら進めた。
ほかにもボールを使った稽古を一緒に行い、ボールを「自分の感情」に見立てて、渡したり受け取ったりする中で、その時々の感情を考えたり気づいたりできるよう、みんなで取り組んだ。

本役 春乃さくらからのアドバイス

芸事からお化粧まで、本当にいろいろなことを教えていただいた。特に、「ドロシーをはじめ、さまざまな役を演じる中で、その役のセリフや生き方から学ぶことがたくさんあった」という言葉が心に残っている。
新人公演の稽古中、壁にぶつかることもあったが、その言葉を聞いてドロシーの役と改めて向き合ったとき、夢をあきらめない真っすぐな強さや純粋さが、自分が受験生だった頃を思い出させてくれて、どんなときも初心を忘れてはいけないと感じ、春乃さんの言葉が支えになった。

また、「こまちちゃんらしいドロシーで、とても素敵だったよ」と言ってもらえたのが嬉しかった。
いつも見学していて、春乃さんの演じるドロシーはとても繊細で、役と深く向き合っているのが伝わってくる。もっと春乃さんのように役を深めて、自分なりのドロシーを演じられるように頑張りたい。

東京宝塚劇場 新人公演に向けて

宝塚での新人公演を終えて感じた思いを大切にしながら、今一度ドロシーとさまざまな登場人物との関係性を考え、役を深めていきたい。
一からスタートするつもりで、東京公演に向けて全力を尽くす。

新人公演トーク 宙組 大路りせ・風羽咲季・奈央麗斗 Part2

出演者

大路りせ:シャーリーン・ムーア役(本役:瑠風輝)

風羽咲季:アビゲイル(アビー)・ウィンターズ役 (本役:天彩峰里)

奈央麗斗:トニー・デイヴィス役(本役:桜木みなと)

泉堂成さん(レイモンド)・花恋こまちさん(ドロシー)とのお芝居について

風羽さん

アビーはレイモンドが昔から大好きで、大好きだからこそ素直になれず、つんけんした態度をとったり、言い方をしたりしている。でも、その言い方が優しすぎるとレイモンドがアビーを好きになれないし、やりすぎると意地悪な感じになってしまう。その塩梅がすごく難しく、毎回試行錯誤しながら、泉堂さんを「う~ん」と思わせられるように挑んでいた。

大路さん

7場でお二人とお芝居をしているが、一歩間違えると嫌な女になってしまうところの塩梅が難しい。レイモンドに対してはずっとちょっかいをかけていて、ただただ遊んでいる。そのお芝居がすごく苦労した点。そのときに、かれんちゃんのドロシーの表情につられて、調子に乗って全てばらしてしまう。
東京公演に向けて、またここのお芝居を深められたらと思っている。

奈央さん

コメディなので、間とテンポ感がすごく難しかった。
レイモンドとドロシーとトニーの最初のシーンでこだわったのは、ゲームなのでレイモンドに向けるときの顔と、ドロシーに向ける映画スターとしての顔の演じ分け。お客様にも分かってもらえるように、ちょっとあざとくコミカルに演じることを意識した。

他の方との芝居について

風羽さん

お芝居をしていて、BGMを意識すると「あぁ…」となってしまう。
そういうのは一旦忘れて、2人で話し合ったお芝居に集中して頑張った。

大路さん

ハワード監督(鳳城のあん)とマイケル助監督(葵祐稀)とお芝居したが、あまり芝居でセリフを交わすことがない分、こうともああとも作れるよねとか、M10で殴りかかるところもセリフがない分、一連の流れを3人で話し合いながら楽しくお稽古して創り上げてきた。

好きな場面

風羽さん

オーバーザレインボーのお芝居してから踊り子とか、それこそシャーリーンさんが歌って踊っている場面を舞台上で見ている時間が長くて、最初のシャーリーンさんの歌の時の祈りの歌みたいな感じが、映画スタジオがなくなってしまうという踊り子たちとの心情とリンクしている。アビーとしてはぐっときてはいけないが、自分的には心がぐっとくる。
本公演では踊り子をしているので、「もっとこういう風にしたら素敵なのかな?」とか新人公演を見て学んだ。

奈央さん

舞台から舞台を見ることがなかなかないので、みんなの真っすぐな目とかにすごく心を打たれてからの自分の歌になるため、気持ちが高まってからのみんなが最後にコーラスをやってくれるので、とても不思議な感覚というかすごく幸せというか。
自分の熱量とトニーの熱量が合わさるときにしか出ないパワーを本番ですごく感じた。

本役さんからのアドバイス

風羽さん

自分は立ち方や所作とかで苦戦していた。きれいに立つこともとても大事で意識するが、天彩さんに「全部役として存在することがまずは大事だよ」と言っていただいた。菅谷先生も田渕先生も「気持ちが一番大事」と言っていた。そのことを忘れずに東京ももっともっと頑張りたい。

奈央さん

桜木さんからは「トニーとしての核となる部分を持った上で、とにかく華やかで輝いていることが一番大事」と言っていただいた。立ち姿だったり歩き方、手の使い方などをとても細かく教えていただいた。また、「動き的な部分がもっと板につくというか自然になると、発声とか芝居が自然と深まっていく部分がある」と言っていただいた。
次の東京に向けてもっと所作をやった上で芝居を深められるように頑張りたい。

大路さん

今、正直言うと壁にぶつかっているような感覚があって、瑠風さんからは今回の新人公演に限らず、舞台人として「こうしたらいいよ」や、本公演でも今回ずっと毎日毎公演アドバイスをいただいている。
本当に温かい方でたくさん毎日教えてくださって、それをどんどん自分のものにしていけたらいいなと思っている。

東京新人公演への意気込み

奈央さん

トニー・デイヴィスとしてさらに深化できるように、もっともっと深めるところを深めてがんばっていきたい。

風羽さん

東京の新人公演まで少し時間があるので、もっともっと深めて、天彩さんを見て勉強して東京の新人公演も頑張りたい。

大路さん

シャーリーンの役として、地に足をつけ、舞台で役として生き輝けるように、より深く濃く演じられるようにお稽古に励んでいきたい。

\🪐宙組 大劇場公演🕺/


꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧
3/20(木)のタカニュは…
花組 宝塚バウホール公演 稽古場
新人公演インタビュー 宙組 泉堂成
など…
꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧

~☆彡~☆彡~☆彡~☆彡~☆彡~
スカイステージを見るならスカパーで☆彡

~☆彡~☆彡~☆彡~☆彡~☆彡~
ランキング参加を始めました。
ぜひポチっとお願いします☆彡

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント