レヴィからの謎のお手紙 宙組編 Part1
レヴィが考えた謎を解いてグッズを探し、正解するとお手紙をGET!
お手紙を3通集めてゴールを目指すコーナーが始まりました。
初回は宙組。クイズにチャレンジするのは桜木みなとさん。
桜木みなと
スカレポ:若翔りつ・小春乃さよ
【1つ目の謎】
🟥🟨🟩🟦?
「?」に入るモチーフのグッズを探してください、という問題です。
早速、桜木さんが「宙組ってこと?」と推理。
それに対して小春乃さんが「宙組のマークならなんでもいいですよ」「宙組のマークだけですよ?」とヒントを出してくれました。
店内をいろいろと探しながら進む桜木さんと若翔さん。
小春乃さんの「奥にもグッズがありますよ」という声を受け、エリアを移動して探します。
宙組マークのワッペンを見つけて「これじゃない?」と手に取る桜木さん。
でも小春乃さんは「他のも見てみたいな〜」とやんわり。
その後、宙組マークの刺繍チャームを見つけて「これいいんじゃない?」と桜木さんが手にすると、小春乃さんも「これかな〜と思うものを持ってきてください」と優しく背中を押します。
一度は他の場所へ移動しますが、小春乃さんから「先ほど正解を触っていましたよ」と大ヒントが!
正解は:刺繍チャーム【Cosmos】(800円)
レヴィからの1通目のお手紙には、金色の文字で「1」と書かれていました。
【2つ目の謎】
続いての謎は…?
『□□□□□□』
『Amour それは…』
この謎の答えに関係するグッズを探していきます。
桜木さんはすぐに「薔薇だ!」とひらめき、『薔薇の降る雨』を思い出したようです。
店内にはたくさんの薔薇グッズがあり、その中から薔薇の刺繍が入ったペットボトルケースを選びます。
ところが、「寄り道🎶」と言って再び店内を散策。
宙組モチーフのデコシールを見つけて「かわいい〜」と楽しそうな様子でした。
小春乃さんにペットボトルケースを持っていくと、「他のグッズも見てみたい」と言われ、どうやら不正解だったようです。
再度探索に向かうと、ショーケース内にある薔薇モチーフの「シャンシャンピアス」を見つけて「かわいい〜」と声を上げますが、ショーケースを開ける人がいないとやんわり却下されてしまいました。
そんな中、小春乃さんからさらなるヒントが。
「私の近くにあるかもしれない」
「なんだか美味しそうな、カラフルなものがありますよね」
「マカロンみたいな可愛いカンカンが見えた」
これはもう、大ヒントです!
正解は:チャーム入りミニ小物缶【マーブルパープル】(1400円)
2通目のお手紙には、1通目と同じく金色の文字で「1」の印がついていました。
最後の謎はPart2で…
\🪐宙組 大劇場公演🕺/
知っトクTAKARAZUKA 雪組公演『ROBIN THE HERO』後編
公演をより楽しむための知るために始まったコーナー。
今回は雪組公演の後編が放送されました。
お話しを聞いたのは、前編に引き続き東北大学 大学院 有光 秀行 教授。
- 12世紀のイングランドの時代背景
- 十字軍について
- ノッティンガムという街について
- イギリスにおける精霊や魔術師とは
2.十字軍について
・十字軍とは、イスラム勢力が支配していた聖地イェルサレムをキリスト教徒の手に取り戻すため、中世に何度か行われた西ヨーロッパから東方への軍事遠征。
・リチャード一世が第3回十字軍に参加したのも事実。
・キリスト教徒がいったん征服した聖地イェルサレムが、再びイスラム勢力の手に落ちたことをきっかけに組織された。
・リチャード一世は激戦を繰り返したのち、イスラム勢力と休戦協定を結び、キリスト教徒は聖地イェルサレムへの巡礼を自由に行えるようになった。
・「十字軍」という言葉は、現代の軍事行動でも比喩的に使われることがあるが、時代も社会状況も異なる中で同じ言葉を用いるのは問題があると考えられている。
3.ノッティンガムという街について
・11世紀にイングランドを征服したフランス人の一派、ノルマン人が城を建設。
・当時の規模は、堀で囲まれた区画の一部に少し高く土を盛り、その上に木造の砦を建てたもの。
・今から見れば簡素だが、当時はノルマン人の支配の拠点として大変有効に機能していた。
・この城に隣接して新しい集落もでき、都市としてのノッティンガムが発展。
・『ROBIN THE HERO』に登場する実在の人物、王弟ジョンとも深い関わりがあった。
・ジョンが反乱を起こした際、ノッティンガム城は反乱派の最後の拠点となったが、最終的にリチャード王に攻め落とされた。
・ヨーロッパの城というと石造りのイメージがあるが、急ぎで建てる必要もあったため、最初は木造だった。
・12世紀ごろから石造りの塔や壁が造られるようになる。
・ノッティンガム城の建設や改築に必要な木材は、シャーウッドの森から供給されたと考えられている。
4.イギリスにおける精霊や魔術師とは
・調べた限り、ロビン・フットの物語に魔女や妖精が最初に登場するのは中世(15世紀ごろ)の後、17世紀になってから。
・「パック」という名の妖精を助手にしている魔女に、ロビンが様々ないたずらを仕掛けられ、彼女と戦うというストーリーがある。
・一方、中世の物語でもロビン・フットは森で暮らしていた。
・森は日常世界と非日常世界の接点と考えられるため、日常世界に生きるロビンと非日常的な妖精などの存在が出会う展開も自然なものといえる。
・時代とともに、恋人の存在や貴族であること、妖精など新たな要素を取り込みながら、その時々の人々に愛されてきたのがロビン・フットの特徴であり、魅力であり、物語の強さでもある。
\❄️雪組 新トップコンビお披露目公演🪂/
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4/4(金)のタカニュは…
レヴィからの謎のお手紙 宙組編 Part2
オシャレノヒミツ 雪組 瀬央 ゆりあ
など…
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